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13
1月

タウンニュース保土ヶ谷区版に取り上げていただきました

あけましておめでとうございます、年末年始はとにかく忙しく、ご挨拶が遅れました…。

先日、タウンニュース保土ヶ谷区版1月9日号にて「横濱開港カレーパン」を取り上げていただきました!

1月12日(日)赤レンガ倉庫で行われました「横浜消防出初式2020」での販売(横浜市綜合パンブース内)も、大盛況でした。

今後ますます認知され「カレーパンといえば」で、真っ先に出てくる存在になっていったら嬉しいです!

内容が見にくいので、パン屋らしからぬタイピング能力(笑)で、パパッと内容をのせておきます。

「横濱開港カレーパン」当時のレシピ元に考案

宮田町の「シャトレ・キムラヤ」ら協力

「横浜のブランドになるようなパンを作ろう」と洪福寺松原商店街の「シャトレ・キムラヤ」を始めとした横浜市綜合パン・米飯協同組合の有志の加盟店舗が「横濱開港カレーパン」を考案し販売を開始した。

具となるカレーには横濱開港資料館に残る開港当時のレシピに発想を得て、玉ねぎでなく長ネギを使用。メンバーの一人、長大輔さんは「長ネギの存在感を出しつつ、それに負けないようスパイスを調合したり、試行錯誤した」と話す。ピリッと辛いがくどくない欧風カレーをパンに包み、ふっくらと油で揚げた。中には福神漬けも入っている。

1月12日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開かれる「横浜消防出初式2020」にも出店する予定だ。

「個店でやろうとしても、包装やイベント展開など、ここまではできない」と長さん。「今後は各店の特色をだしていくのも面白いのでは」と話した。

横濱開港カレーパンはシャトレ・キムラヤのほか、南区のシャルロット、神奈川区のローゼンボア、日本堂、鶴見区のエスプラン、パン工房椎の実、港北区のロワール、金沢区のベーカリー金沢、ブレーメンで販売されている。

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